2014年01月09日

満員電車にサヨナラする方法。

満員電.jpg
(『満員電車にサヨナラする方法  ~時間と場所にとらわれない新しい働き方~』ビジネス社 秋好陽介著)

最近発売された『満員電車にサヨナラする方法』の著者、ランサーズという会社の秋好陽介社長にインタビュー取材をしてきました。

ランサーズは、フリーランスと企業をネットでつなぎ、新しいワークスタイルを具現化している企業といえます。サイトを介してクリエイター、エンジニア、ライターといったフリーランスの方々に、ロゴ作成などのデザイン、Web制作、システム開発、ライティング、単純作業などの仕事を提供しています。

ランサーズを介した仕事だけで年収300万円以上の収入がある人は、会員約22万人のうち、まだ200人程度で、月に数万円程度のアルバイトレベルの収入をコンスタントに稼いでいる人が2000人ほどということです。

しかし、同じ年収300万円でも、都市でそれを得るのか、地方なのか。
週5日働いて稼ぐのか、週二日勤務なのか。
クラウドソーシングが働く人1人ひとりの、場所、時間、お金の価値づけを変えてしまうことを、ランサーズの取り組みは教えてくれます。

特に、驚いたのは仕事を受注したフリーランサーが、パソコンを活用して実際にどれだけ働いたか確認できるソフトを開発した、と秋好社長が実践して見せてくれたことです。

マウスを動かした時間や作業経過を確認できるほか、例えば依頼業務以外のネットサーフィン時間も遠隔把握できるものでした。

これにより、仕事の発注者と受注者がお互いに離れていた場所にいたとしても、仕事の時間給換算が可能になるという技術革新に正直、目を見張りました。

秋好社長インタビューの詳しいことは、2月10日発売Works誌122号の『進化する人と組織』の編集長インタビューをご覧ください!

securedownload[1].jpg
(東京・渋谷 ランサーズ本社で 秋好陽介社長と)

確かに、こうしたランサーズのような取り組みがもっと普遍的になれば、秋好社長の書いた『満員電車にサヨナラする方法』という本のタイトル通りのことがあたりまえになる時代がやってくるかもしれません。

逗子から東京まで、毎日、2時間半以上かけて往復している身としては、現役のうちにそういう時代がやってきて欲しいものです(笑)
posted by 長島一由 at 17:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする