2011年04月26日

警戒区域の動物への対処。

 有権者の方からいただいた声
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20キロ圏内に取り残された犬・猫等のペット、及び牛、豚等の家畜へ、民間ボラ
ンティアや在住者が、餌やりや保護をされていましたが、立ち入り禁止となり、
全く活動ができなくなったのは御存知かと存じます。瀕死の牛や豚等の家畜の殺
処分を決められた政府ですが、まだ生きながらえている家畜もいます。
ヘリコプターなりトラックなりを調達して、20キロ圏外へ移動させてあげてくだ
さい。

 また、犬猫等のペットは早急に保護するように政府に掛けあってください。
既に震災から一カ月以上達、餓死しているものや、飢餓と飼い主のいない不安の
中、路頭にさまよっている犬猫達を迎えに行く時間も手立てもない被災者の為に
、自衛隊等による大規模レスキュー、または民間ボランティアへの立ち入り特別
許可を与えてくださるよう、管内閣に要請してください。

 先進国で、動物に対する対応がここまで遅れている国は日本位ではないでしょう
か?

近年動物愛護が叫ばれている中、現在の政府の被災動物に対する対応(殆ど無視
しているといっていい)は、日本人として本当に恥ずかしい限りです。
現状は海外メディアでも放送されており、海外からもみられています。
命を救うにはもう時間がありません。

 どうぞ早急にアクションを取っていただけますよう、御願致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用おわり

3月24日に30キロ圏内の広野町に行ったときに、放し飼いになっているゴールデンレトリバーや、極端にやせ細っている犬を見て、このまま野犬化しないか心配しておりました。

しかし、その後、広野町役場に聞いたら「役所が定期的に餌やりに出かけている」ということを聞いて少し安心していました。

ところが今回は4月22日から20キロ圏内は警戒区域になって立ち入り禁止になりました。

20キロ圏内の自治体のうち、楢葉町の災害対策本部に聞いたところ、「住民から要望もあり、ペットの餌やりに入ることができるように国に要望したが現状では成すすべがない」ということでした。

また、震災前の楢葉町地域内にどれくらい犬や猫が飼育されているか、その総数は把握しているものの、現状、何匹が飼い主に置き去りにされているかはわからないとのこと。

この数日が正念場になりますが、殺処分もされないままに放置された馬、牛などの家畜の行く末について、報道特集なども放映されており、警戒区域の設定はやむを得ないこととしても、動物愛護の問題が国民感情に強く訴えるだけに善後策を施す必要性を感じます。

改善要望を強く訴える獣医師のブログもあります。
 http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/folder/1511653.html

このため、民主党の幹事長室に改善要望を行い、26日の朝開催される党本部の災
害対策本部の会議で取り上げてもらうということになりました。

政治は結果なので、このことが具体的な成果につながることを願ってやみません。


posted by 長島一由 at 00:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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